アトピーと診断されてから治療まで

私は小さいころから肌が弱くて、年中肌がカサカサしていました。母も同じように肌が弱いので、アレルギー体質の家系のようです。

小学生の頃でしたが、肌の 乾燥がとてもひどくなり、首や腕、足の付け根がとくに痒くて、常に掻いては肌が赤くなり、掻きすぎで傷になっってしまったりしていました。この時、病院に 通うようになってアトピーと診断されました。診断されてからは、食事内容を体にいい野菜を毎日必ず取るようにして、辛いものなどの刺激物をやめるようにし ました。

母がアトピーにはいいと口コミで聞いた情報だったようです。それ以外にも、直接肌に触れるものはちくちくしない軟らかい素材の綿100%にしたり と毎日の生活で気をつけるようにしていました。

http://www.atopy-kanchi.com/

自分でできる予防法としては、体を優しくオリーブオイルの石鹸で洗い、お風呂上りもかならず保湿剤を全身に たっぷり塗るようにしていました。アトピーの症状があるときは、保湿はとても重要だから毎日欠かさずお手入れしてくださいね、と先生からも毎回言われてい たので根気よく続けていました。

あまりにひどい時や病院からもらったステロイドの薬を使用するときもありましたが、長期使用はよくないとの事だったので、 なるべく毎日のお手入れでこれ以上悪くならないように心がけていました。

おかげで、母や先生のおかげで、大人になった今はアトピーの心配もなく、お肌のい い状態を保って生活することができています。

アトピーの食事療法!

私は小さい頃からアトピーと言われていて、アレルギー検査をしたところ卵白と豚肉の油にアレルギー反応があると、小学校のときに言われました。
でも、少しずつ食べられるようになり、中学に入る頃にはアレルギー反応も少なくなり、全てのものが食べられるようになりました。
私は調理や食に興味があったため、栄養士の資格を取りました。それから、今まで以上に食べるものには気を付けないといけないと思うようになり、マクロビに 興味を持ち始めました。マクロビとは、動物性タンパク質を全く摂らない食生活のことで、お肉はもちろん、魚や卵、牛乳やチーズ、ヨーグルトなどを全く食べ ずに、お米、野菜が中心の食生活のことです。タンパク質は大豆製品で摂ります。
このマクロビを、料理教室で学ぶようになり、家でも少しずつ食事を変えていくようにしました。まだ完璧にマクロビにしたわけではないのですが、食事を変え ていき、徐々にアトピーも改善されてきています。やはり、動物性タンパク質を食べるとアトピーの症状が出るのだとわかりました。
今では、食事を変えたのがよかったのか、アトピーがかなり治まってきています。これからもひどくならないように食事療法続けていきたいです。

薬を強めるだけではアトピーは良くなりません

症状の度合いは違ってもアトピーを持っている人は5人に1人の割合と言われています。赤ちゃんのみならず、大人になってから発症する人も少なくありませ ん。耳慣れてはいますが、なかなか感知できない病気であるということはあまり知られておらず、ステロイド剤を塗り続けていたらどんどん強い薬にされてし まって、しまいには効かなくなってしまったという話もよく聞きます。ステロイド剤は本来皮膚の炎症を抑えるために一時的にしようすべき薬なので2週間以上 継続使用すべきものではないのです。

長期使用すると薬も効かなくなりますし、色素沈着などの副作用も出てくるからです。理想形はステロイドを弱めていっ て、最後はプロペトなどによる保湿のみでも大丈夫な肌に戻すことです。その為には体質から治していく必要があります。

体の中から免疫力を上げ、炎症を抑え る必要があります。基本的にはアレルギーを悪化させないように、家の中を清潔に保ち、ダニ、ホコリに触れないようにすること、石鹸やシャンプーを低刺激の 物にしてスポンジで体を擦らない、生活の中で適度な運動を心掛け、ストレスを溜めないようにする、できるだけ外食を避け、家でバランスのとれた食事をす る、等です。コツコツと生活から見直し、ステロイドに頼らない生活を習慣付ける事が何よりも大切です。

今もアトピーと向き合ってます

私はアトピーにかかってもう20年ほどになります。30代男です。兄弟がいますが何故か私だけがアトピーになりました。アトピーの症状が出たのは中学生に なってからです。学校生活や日常生活でストレスがかかると、肘の内側や、膝の内側がかゆくなり、ひたすら掻いてしまいました。掻いていると肩のあたりがか ゆくなりだし、またそこを描く。そして右側がかゆければ左側も同じように掻きたくなる。そして掻く箇所がどんどん広がっていくようになりました。

かゆみが 出て掻いてしまい、その荒れた肌は痛みます。荒れた肌には軟膏を塗って治しますが、その軟膏を選ぶのも苦労しました。軟膏が塗ってあるのは仕方ないのです が、夏場はベタベタするし、汗をかいてしまうと汚くなるしで大変です。高校生の頃は、受験のストレスなどもあり、顔まで荒れてしまいました。

肌は赤黒くな り、掻いてはいけないとわかっているのに、ストレスや汗をかいてしまうと、その荒れている箇所をさらに掻いてしまうのです。何故かといえば、そこを描くの が気持ち良いからです。気持ち良いのはほんの10秒足らずですが、その気持ちよさでストレスを解消しているのだと思います。

ひどい時には、血が出るほど掻 いてしまいます。体験した人しかわからないでしょうが、それでも掻いてしまうのがアトピーの恐ろしいところだと思います。